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for stoic rural life
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cruel.jpglateearlydaynights
 以前、ヴァージン・メガストアがそこら中で閉店していた頃、
その岡山店の安売ワゴンの中にこれがあった。
クルーエルの2枚組コンピレーション盤だ。
知ってる曲が多かったけれど安かったので買ったら、これが名盤だった。
耳当たりの良い上品な曲が多い上、そこらのボサノヴァみたいに
聴いていて退屈になることもないので、何かにつけてついつい聴いてしまう。
もう5年以上ヘヴィーローテーションだ。有り得ない。
この2枚が"DAY"と"NIGHT"で分かれていて、その通りカフェモード、クラブモードになっているが、
全体的には大きな川の水面に17時の太陽がキラキラと反射している、そんな光景が目に浮かぶ。
ちなみに激しくどうでもいい事だが、カヒミの曲にハッセルブラッドが出てくることもポイントが高い。
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 ちょっと写真展を見に西條に行ってきた。
普段は家と会社を往復(片道5分弱)するだけの生活で全然気が付かなかったがもう夏ですね。
青い山、白い雲、緑の田圃、大きな蓮の葉。
若者は刺激が無いと言い田舎から出たがるかもしれないけれど、
都会に出たからといってどうせパチンコ屋や安物屋だらけの汚い街だ。
そんな街に住むよりは、季節の移り変わりを肌で感じられる田舎に住むほうが余程素敵だ。
近年強くそう思うようになった。歳をとるとはこういうことなのだろう。

mmd.jpg



















1999.5
 昨日のニュースで横綱北勝海、大関小錦、関脇霧島の三つ巴優勝決定戦を思い出した。
当時霧島ファンだった小学生の僕は小錦のデカさを恨みながらTVにかじりついていた。
こんな不祥事で霧島を見かけるとは、そして北勝海の頭髪の薄さに、悲しい気分になってしまった。
 先日所用で東京に行ってきたが、
所用とは言えほとんどが自由時間だった。
東京の魅力は商業施設の多さであって、
楽しむには金が必要なのは分かり切ったことだが、なにせ財政危機だ。
今回は出来るだけ金を使わず、写真を撮ってきた。
 フィルムを消費するため、カメラを持って自転車でふらついた。
面白い場所があったので1枚撮ったが、どこかで見たような光景だ。


h01.jpg






































そうだこれは横尾忠則のY字路だ。
無意識にパクってしまった



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