for stoic rural life
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9月の連休にヴェトナムに行ってきた。
表向きは新婚旅行ということになっているが、撮影旅行のつもりで行った。
新婚旅行に中判を持っていく馬鹿もいないだろう。
残念ながら写真に関してはこの前も書いたとおり、
全く思い通りに撮れない、危篤状態である。
表向きは新婚旅行ということになっているが、撮影旅行のつもりで行った。
新婚旅行に中判を持っていく馬鹿もいないだろう。
残念ながら写真に関してはこの前も書いたとおり、
全く思い通りに撮れない、危篤状態である。
個人手配の旅行にしたいところだったが、
初の海外ということもあり、良く分からんので旅行会社のパック旅行にした。
そうなるとやはり普通の人の旅行になってしまった。
次から次へと観光地へ。なかなか写真を撮る時間がない。
メコン川の中洲で野生のバナナが実をつけているのを見つけて激写していると、
「早く行きましょう」とガイドさんに注意されてしまったぐらいだ。
また、大型連休だけあって、何処に行っても日本人だらけだった(他人の事は言えないが)。
シャッターを切った瞬間、目の前を日本人が横切ってフィルムが無駄になって癇癪を起こしたこともあった。
さらに、これまでほとんど露出を外さなかったほどの使い慣れたカメラの筈なのに、
なんか今回はやたらアンダーな写真が多かった。
ということで、今回は散々な写真ばかりだったし、使い切る予定だったフィルムも大量に余った。
今回の旅行で一番印象的だったのは、どの観光地でもなく、
観光地に向かう途中の車の中から見たハノイ郊外の景色だった。
その時さすが車を止めてくれというわけにも行かず、もちろん写真は残っていない。
それにしても悔しい旅行だ。
今度は個人手配で、かつ一人で、
本当に撮影の為だけにまたヴェトナム(とくにハノイ)に行きたいものだ。
まぁ、もうそんな身分にはなれないだろうが
酷い出来の写真だが、帰国まで一度もX線に照射されなかった貴重なフィルムなので少しお見せする。
スキャナを持ってないので、ライトボックスに置いてデジカメで適当に撮った。
ハノイ郊外
ベトナム人はバイクの3人乗りは当たり前、5人乗っているのを2回目撃した。
(5人のうちには、さすがに子供が混じっていたが)
さらに、荷台に積めるものは何でも積む。
ガラクタ、扇風機、金魚、ニワトリ、アヒル、しまいには牛まで積んでいる。
もちろんこの牛は生きている。手足を縛られ、「まな板の上の鯉」状態である。
以上3枚はホーチミン市内
ヴェトナムはやたら物売りが多かったが、こんな素敵な自転車もいる。
初の海外ということもあり、良く分からんので旅行会社のパック旅行にした。
そうなるとやはり普通の人の旅行になってしまった。
次から次へと観光地へ。なかなか写真を撮る時間がない。
メコン川の中洲で野生のバナナが実をつけているのを見つけて激写していると、
「早く行きましょう」とガイドさんに注意されてしまったぐらいだ。
また、大型連休だけあって、何処に行っても日本人だらけだった(他人の事は言えないが)。
シャッターを切った瞬間、目の前を日本人が横切ってフィルムが無駄になって癇癪を起こしたこともあった。
さらに、これまでほとんど露出を外さなかったほどの使い慣れたカメラの筈なのに、
なんか今回はやたらアンダーな写真が多かった。
ということで、今回は散々な写真ばかりだったし、使い切る予定だったフィルムも大量に余った。
今回の旅行で一番印象的だったのは、どの観光地でもなく、
観光地に向かう途中の車の中から見たハノイ郊外の景色だった。
その時さすが車を止めてくれというわけにも行かず、もちろん写真は残っていない。
それにしても悔しい旅行だ。
今度は個人手配で、かつ一人で、
本当に撮影の為だけにまたヴェトナム(とくにハノイ)に行きたいものだ。
まぁ、もうそんな身分にはなれないだろうが
酷い出来の写真だが、帰国まで一度もX線に照射されなかった貴重なフィルムなので少しお見せする。
スキャナを持ってないので、ライトボックスに置いてデジカメで適当に撮った。
ハノイ郊外
ベトナム人はバイクの3人乗りは当たり前、5人乗っているのを2回目撃した。
(5人のうちには、さすがに子供が混じっていたが)
さらに、荷台に積めるものは何でも積む。
ガラクタ、扇風機、金魚、ニワトリ、アヒル、しまいには牛まで積んでいる。
もちろんこの牛は生きている。手足を縛られ、「まな板の上の鯉」状態である。
以上3枚はホーチミン市内
ヴェトナムはやたら物売りが多かったが、こんな素敵な自転車もいる。
PR
search
archives
link