for stoic rural life
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この春の話だが、今後自由に金を使えなくなるだろうと思って(これまでも不自由だったが)、
思い切って買った。
HASSELBLAD 503CX + CF Planar 80mmF2.8だ。
500C/Mか503CXか、CレンズかCFレンズかで猛烈に迷った。
大阪の某店で、めぼしい500C/MとCレンズがあったので、
一応チェックして他の店を回って、次の日に買いに行ったら定休日だった。
まぁこれも運命ということで、第二候補の503CXになった。
思い切って買った。
HASSELBLAD 503CX + CF Planar 80mmF2.8だ。
500C/Mか503CXか、CレンズかCFレンズかで猛烈に迷った。
大阪の某店で、めぼしい500C/MとCレンズがあったので、
一応チェックして他の店を回って、次の日に買いに行ったら定休日だった。
まぁこれも運命ということで、第二候補の503CXになった。
しかし恐ろしくピントの山がつかみにくい。
これまででは考えられないほどピンボケ写真を量産している。
眼鏡より、度の強いコンタクトをつけた状態だとマシになるが、
もともと僕はマット面でピントを合わせる習慣がないので、
アキュートじゃなくていいからスプリットのあるスクリーンが欲しい・・・
いやディスタゴンもそのうち必要か、ポラバックなんてのも面白そうだ。
それより先に露出計か。
じつは単体露出計を持っていないので、今のところモノクロ専用になっている。
しかし金がかかるな。
以前、伯父の「ローライ欲しい」発言に対し、
僕が「レンズ交換すら出来ないのになぜ魅力があるのか、やはりハッセルでしょう」と答えると、
「いや、そこがいい」と伯父は返した。
いまその意味が分かった。
人生の先輩はよく分かっていらっしゃる。
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