for stoic rural life
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ここにLXが2台あるが、左のは1999年の夏から伯父から借りパクしているものである。
伯父は「これからはデジタルだな、フィルムは無くなるよ」なんて言いつつK10Dなんか買ってるから、
しめしめ、もう自分のものになったと思っていたところ、事態が急変した。
デジタル化の反動からか、伯父がアナログ回帰をはじめたのである。
いきなりミノルタのオートコードやマミヤの二眼を買ったり、
知人のローライに目を付け、売ってくれと交渉している。
LXのこともしっかり覚えていて、最近帰省する度に返せと言われるようになったんだけど、
適当に話をはぐらかしてごまかしていた。
しかし馬鹿でかい字で「LXLXLXLXLXLX」と書いてある、脅迫じみたメールが来るようになったので渋々返すことにした。
自分のLXより思い入れがあるので残念だ。
悪いのは借りパクしていた僕だけど、もっと悪いのは一度手にすると手放せなくなるこの名機である。
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めちゃくちゃになっていた昔の記事のレイアウトをようやく直した。
こうしてみると、鳥取に居た頃のほうが潤いのある生活をしていた気がする。
最近カメラか団地しかないしな。
なんてことだ
近頃何もやる気が起きん。
ずっと天気が悪いのでなおさらだ。
ここは山陽じゃないのか。
20代終わりというのは最初の青春が燃え尽きる頃だ、と何かの本で読んだ気がする。
いままさにその状態かもしれない。
はて何の本だったかと思い返してみると、A瀬川G平氏のカメラ本だった。
まったくしょうがねぇな自分。
しかし日々仕事に追われて年老いていくことを考えると、鬱になるわな。
あゝ刺激がほしい
ずっと天気が悪いのでなおさらだ。
ここは山陽じゃないのか。
20代終わりというのは最初の青春が燃え尽きる頃だ、と何かの本で読んだ気がする。
いままさにその状態かもしれない。
はて何の本だったかと思い返してみると、A瀬川G平氏のカメラ本だった。
まったくしょうがねぇな自分。
しかし日々仕事に追われて年老いていくことを考えると、鬱になるわな。
あゝ刺激がほしい
団地写真も5,6年撮っているとさすがに行き詰ってきた。
さらに最近団地の写真を撮ってる人も多いようだし、人と同じことをしたくはない。
団地写真を撮るのは20代いっぱいにしようと思っている。
ということで、総決算として今後はマジメに撮ることにした。
先日645とレンズ3本と三脚担いで京橋会館に行ってきた。
ああどうせ不審者さ。なんとでも言え。
これは大した写真じゃないがまともな写真がたまり次第まとめてupする。
年末は忙しくて、あまり外に出なかった上、
時間があるときも最近はオーディオ趣味が先行していて、
写真を撮りに行かなかった。
そんな暮れのある日、駅裏を車で通って驚いた。
若草アパートの解体が始まってるじゃないか。
解体されることは判っていたが、
いざ目の当たりにするとこれほど寒々しい光景は無いな…
時間があるときも最近はオーディオ趣味が先行していて、
写真を撮りに行かなかった。
そんな暮れのある日、駅裏を車で通って驚いた。
若草アパートの解体が始まってるじゃないか。
解体されることは判っていたが、
いざ目の当たりにするとこれほど寒々しい光景は無いな…
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