for stoic rural life
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2DKがいい加減狭くなってきたので、ついに引っ越した。
こんどは3DKのリヴァーサイド物件だ。
しかも、暗室にするのにもってこいの、3畳ほどの納戸がついている。
そして久々に自分の部屋が出来、ソファはどこに置こうか、ステレオはどう置こうか、
どんな引伸機を買おうかと、いろいろ夢を膨らませていたが、
この部屋には致命的な欠点があった。
こんどは3DKのリヴァーサイド物件だ。
しかも、暗室にするのにもってこいの、3畳ほどの納戸がついている。
そして久々に自分の部屋が出来、ソファはどこに置こうか、ステレオはどう置こうか、
どんな引伸機を買おうかと、いろいろ夢を膨らませていたが、
この部屋には致命的な欠点があった。
自分の住んでるアパートの入口の掲示板に、
「光回線の工事をします」という貼紙がしてあった。
そうか、ついにこのスラムアパートもブロードバンドか、なんて思っていたら、
少しして、自治会から電話がかかってきた。(電話番号教えたっけ?)
工事の申し込みをしたのはお宅ですか、と。
「いえ、私は知りませんよ。ほかの人じゃないですか。」と言ったら、
どうやら自分が引っ越してくるときに難癖つけてきた3階の独居ジジイが、
勝手に俺が工事を申し込んだと吹聴して回っているらしい。
しかもこのアパートの住人(みんな年寄だが)の殆どは、光を引くことに反対しているらしい。
光に反対って…訳分からん。
これぞまさしく老害だ…
あと3階のジジイ、てめえは死ぬのを待つだけの身の癖に余計な嫌がらせをするな。
「光回線の工事をします」という貼紙がしてあった。
そうか、ついにこのスラムアパートもブロードバンドか、なんて思っていたら、
少しして、自治会から電話がかかってきた。(電話番号教えたっけ?)
工事の申し込みをしたのはお宅ですか、と。
「いえ、私は知りませんよ。ほかの人じゃないですか。」と言ったら、
どうやら自分が引っ越してくるときに難癖つけてきた3階の独居ジジイが、
勝手に俺が工事を申し込んだと吹聴して回っているらしい。
しかもこのアパートの住人(みんな年寄だが)の殆どは、光を引くことに反対しているらしい。
光に反対って…訳分からん。
これぞまさしく老害だ…
あと3階のジジイ、てめえは死ぬのを待つだけの身の癖に余計な嫌がらせをするな。
細君が面白そうだと言うのと、ハッセルが登場するらしいということで、
見に行ってきた。「今度は愛妻家」。
その撮り方ではブレるだろうとか、
レンズシャッターが閉じてるのにファインダーを覗いていたりと、
突っ込むところはあったが、トヨエツが引蓋を引くところが妙にカッコよかった。
帰宅早々ハッセルに手が伸び、引蓋を抜いたり挿したりしてしまった。
まったくしょうがねぇな自分
しかし映画の内容は非常に良かった。
僕は洋画より邦画が好きだ。
「制作費○億円」とか「最新のVFX技術が…」というのは
「はいはい凄いですね」という感じでしか見られない。
人間の内面をよく描写しているのは、やはり邦画でしょう。
見に行ってきた。「今度は愛妻家」。
その撮り方ではブレるだろうとか、
レンズシャッターが閉じてるのにファインダーを覗いていたりと、
突っ込むところはあったが、トヨエツが引蓋を引くところが妙にカッコよかった。
帰宅早々ハッセルに手が伸び、引蓋を抜いたり挿したりしてしまった。
まったくしょうがねぇな自分
しかし映画の内容は非常に良かった。
僕は洋画より邦画が好きだ。
「制作費○億円」とか「最新のVFX技術が…」というのは
「はいはい凄いですね」という感じでしか見られない。
人間の内面をよく描写しているのは、やはり邦画でしょう。
一人暮らしの時代はとうに終わり、自分の世界というものが消失し、
同時に思うように写真が撮れなくなってしまった。
大学の卒業直前は、イメージがホイホイ涌いてきて、
面白いようにそのイメージ通りの写真が撮れていた。
いまでは写真が撮れないどころかイメージすら浮かんでこない。
昔の写真を見ても、悲しいことに自分の撮った写真とは思えないくらいだ。
最近は部屋の中で空シャッターを切ってうっとりしている、
つまり「写真が趣味」ではなくて「カメラが趣味」という、情けない状況になりつつある。
これは極めてヤバい。
同時に思うように写真が撮れなくなってしまった。
大学の卒業直前は、イメージがホイホイ涌いてきて、
面白いようにそのイメージ通りの写真が撮れていた。
いまでは写真が撮れないどころかイメージすら浮かんでこない。
昔の写真を見ても、悲しいことに自分の撮った写真とは思えないくらいだ。
最近は部屋の中で空シャッターを切ってうっとりしている、
つまり「写真が趣味」ではなくて「カメラが趣味」という、情けない状況になりつつある。
これは極めてヤバい。
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