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for stoic rural life
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 僕は建物の写真ばかり撮っているのにロクな広角レンズを持っていませんでした。
唯一マトモで常用しているM35mmF2.8はコントラストが強いとよく言われているけど全くその通りで、
シャドーが黒く潰れてしまって、全然ペンタックスらしくない、まるでニッコールのような写りをする。
9月に東京に行くので、それに向けて広角レンズを買った。
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 昨秋、モノクロ現像を始めようと衝動的に現像タンクを買ったけど、
薬品をいろいろ揃えるのが面倒でずっとホッタラカシになっていた。
5月の連休にようやく薬品を揃え、早速挑戦した。
 先月末、TVSが修理から帰ってきた。
2ヶ月かかるといわれたが2週間で済んだ。
修理明細を見ると、どうも調整だけで部品交換は無かったらしい。
早速リバーサルフィルムを入れて試し撮りした。
写りは問題なさそうだけれども、今度はコマ間がバラついているじゃないか。
なんかだんだん腹が立ってきた。
○セラもカメラから撤退したのも、これはこれで良かったのだろう。
このカメラ、ツァイスのレンズはそのままに、メカだけ他のメーカー製にならんだろうか…

eva.jpg















CONTAX TVS / RDPIII



 TVSを修理に出してるカメラ屋から連絡が来た。
見積金額は14000円。前回3万円したので意外に安いと思ったが、
なんと部品を取り寄せるために2ヶ月かかるという。
期限ギリギリとはいえまだ補修サービス期限内というのにこの状態では、
もう修理はこれで最後になりそうだ。
発売当時定価17万円もしたこのカメラも、
今は中古であほみたいに安い価格で売られている。
電子化されたカメラは、どんなに高性能でも壊れて部品がなければタダのゴミになってしまう。
自分のLXも一生使いたいほど気に入っているカメラだが、これもいつかはそうなってしまうだろう。
というわけで、最近ペンタックスSLが欲しいと思っている。
最後まで生き残るカメラはこういうカメラじゃないだろうか。
フィルムが生産され続ければの話だけど・・・
 久しぶりに*istDSを触ると、なんとシャッターが鳴きはじめた。
酷使するどころかまだロクに使っていないのに。
玩具発言をしたのでカメラがすねたのだろうか。
まぁこんなすぐ壊れるものは玩具としか呼べないのだが。
 
 で、今日*istDSじゃなくてTVSを修理に出してきた。
TVSもしょっちゅう壊れて、これも玩具みたいなものだけど、
それなりに愛着があるし、良い写真をたくさん撮らせてもらった。
去年の今頃も早くTVSを修理せねばと書いたような気がするが、
やっぱりずっとホッタラカシにしてしまった。
なぜかこの件で、ようやくTVSを修理に出す気になった。変なものだ。
*istDSは全く愛着もないし、シャッターは鳴くが画像は撮れるようなので、
今度はこちらをホッタラカシにしようと思います。
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