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complain.jpg Port of Notes / complain too much
 今更という気がしますが、Port of Notesの1stを紹介します。
FMで放送されたり他人の家で流れたりしていて、以前から良い曲だなと思っていたけどなぜか素通りしてきました。
しかし最近自分の部屋でかけっぱなしにする音源が欲しくて漸く購入しました。
畠山さんの落ち着いていて深みのある声が孤独な夜に溶け込む感じで、まさしくかけっぱなしに出来る音源です。LPなのでひっくり返すのが面倒ですが・・・。
 特に"Unknown Language"という曲、短調で湿り気のあるギターの音と言葉の無い歌がしばらく続き、途中から調子が変わってピアノとパーカッションが湿り気を帯びたまま跳ねて心地よいです。
この私好みの曲は7分超という時間を長く感じさせません。
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innuendo.jpg FMを聴いていたら、我が耳を疑う言葉が流れてきました。
 「QUEEN再始動」
 フレディが亡くなってから永久に活動休止と思われたクイーンが、新たにPaul Rodgersというヴォーカルを迎えて再始動するというのです。
フレディ無しのクイーンが考えられなかっただけに、椅子から転げ落ちそうになるほど驚きました。
 僕はこの新しいヴォーカリストはどんな人かはよく知りませんが、フレディの影を追うことなく(追ったところでフレディには成れない)まったく新しいクイーンにしようとしているようで、期待したいところです。
しかしこの再始動の引き金があの「プライド」だったらこの上なく嫌ですが・・・
 
 ここで久しぶりにラストアルバム・INNUENDOを引っ張り出して聴きました。
これは僕が初めて買った洋楽のCDでもあります。
有名且つ名盤なので説明は不要だとは思いますが、こんなに力強くて明るいのに泣けるアルバムを他に知りません。
 クイーンを聴きまくっていた頃がもう既に10年前のことになってしまいました。
しかしクイーンの曲は高校時代の思い出とともに頭の中に焼きついております。
newone.jpg escalator records presents "new one"
 予報では雨だったにもかかわらずなぜか晴れた今日聴いていたのは、渋谷系escalator recordsの1枚目。
コンピレーション盤ですが全体的に角の取れた、丸くて温かい真空管的な音の曲がそろっています。
このなかでもお洒落と胡散臭さが同居したCzerkinsky(元MIKADO)の曲が気に入っています。
 そういえば某バンドの解散ライヴを観に電車で東京に行った時も聴いていました。これを聴くと電車の中の冬の陽射しが気持ちよかったことを思い出します。
lovebeat.jpg 砂原良徳 / LOVEBEAT
 借りてきたやつをコピーして聴いていましたが、やはりちゃんと持っておきたいと思って買いました。ドイツ盤。
音楽はダウンロードしてハードディスクに保存するよりも、ちゃんとジャケットのついた盤として棚に保存したいものです。
 5曲目以降はぱっとしませんが、2、3曲目が特に気に入っています。
僕はよく、夏の蒸し暑い曇りの日に、福山あたりの2号線を車で走りながら聴いています。
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